この記事では
アメトークの勉強大好き芸人さんたちの勉強法が、すごく効率的で参考になる内容ばかりだったので、まとめました。
目次
アメトーク勉強大好き芸人①中田敦彦のとっておき勉強のポイント
勉強の時間について
1日何時間勉強すればよい?
答え「勉強は量より質」
ポイント
おススメの時間帯は、早朝3時~6時まで
なぜかというと…
- どんどん頭が冴えてくる
- 誘惑が何もない
- 本番の試験のためにも、朝型の生活リズムにしておく良い
リフレッシュ法
良いリフレッシュ方法はないですか?
答え「違う教科をすること」
リフレッシュはご褒美じゃない。味変をすること。
アメトーク勉強大好き芸人②勉強をする環境設定
- 勉強できないなーと思ったら、勉強をする場所を変えていくと、勉強した場所から記憶を呼び覚ます。(ロザン・菅)
- 電車の揺れは、ストレスを緩和してくれ勉強をする場所に最適。でも、眠くなりやすいので、指を動かして睡魔防止になるので
覚えたい部分を指でなぞりながら集中して覚えやすいそうです。(小島よしお) - 電車の時間をずらしてでも座って電車内の勉強で勉強時間が増やせていいそうです。(オリラジ中田)
- 寝ないように、友達と夜中の2時に電話をかけあう約束をしていた。(オアシズ光浦)
アメトーク勉強大好き芸人③効率的な勉強法
藤本さんの効率的な勉強法
- 左脳 ⇒ 単純な計算・暗記(思考・分析)
- 右脳 ⇒ 創造する・図形を解く(イメージ)
ポイント
右脳と左脳で交互に変えながら勉強すると効率が良いです。
ロザン・菅さんの日本史勉強法
最初に教科書をばーっと読んで、流れをつかむ
日本史とは、「土地は誰のものですか?と聞いてるだけ」
- 最初は土地はみんなの物だった
- 稲作などが始まり、作物が取れる所と取れない所が出てきて、貧富の差が出てくる。
- 土地を持っている人と持っていない人が出てきて、持っている人はもっていない人に土地を貸します。
- 持っていない人は、「そんなにお金は払えない」と怒りだし、土地を力ずくで奪い合う
- 土地を持っている人は用心棒を雇いだす。用心棒として武士が誕生。
という流れで覚えるといいそうです。
詳しくは
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【ロザン宇治原】効率的勉強法・スケジュール・やる気を出すコツ
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暗記法
- アンダーラインの暗記法だと、配列で暗記してしまう(談:フルポン村上)
- 身体を動かしながら暗記すると、記憶が定着する(ロザン・宇治原)
- 辞書を引くたびに印をつけ、5回も印がついた単語はよく出るし、自分が覚えにくいのでノートに書く。(オリラジ中田)
- カンニングペーパーを作るつもりで重要な要点を紙にまとめ、テスト前に最終確認する。(オリラジ中田)
- 赤ペンでノートに書きまくり、声に出して、あらゆる感覚を使って記憶する。(パンサー向井)
- 人物などは似顔絵も書いてみる。(オリラジ中田)
問題集
- 分厚い問題集だとやる気が起きにくいけど、薄い問題集だとやりきった爽快感がえられます。
- 何冊も薄い問題集をやっていると、何度か出てくる問題が頭にしみつく。何度も出る問題は試験に出やすい。
- 英語・社会は何冊もやる、数学・理科などは1冊を何度もするのが宇治原さんのおススメ。
アメトーク勉強大好き芸人④授業の受け方
- ノートは色ペンを使わずざっくりでいいので、先生の話を集中して聞く
- 藤本さんは、復習用にノートを借りて、その代わりに勉強を教える。教えることで理解も深めていたそうです。
ロザン宇治原さんとパンサー尾形さんが同じ授業を受けテストをした結果
- 宇治原さんは色ペンを使わずに、ざっくり板書をして、先生の話を集中して聞いて 98点
- パンサー尾形さんは色ペンも使って、ノートを取ることに集中しすぎてテスト 0点
- 一生懸命授業を受けているのに0点という衝撃
- オリラジのあっちゃん曰く「黒板は主役じゃない、授業の補助」
- 宇治原さんの詳しいノートの取り方などの授業の受け方は、宇治原さんの勉強法 へ
テスト受け方
- 問題文の中からヒントを見抜く。問題を先に読んでから長文へ。(フルーツポンチ・村上)
- 「本文の中で正しくないもの4つから1つを選べ」という問題で、4つうち3つは正しい情報なので、先に知っておくと時間短縮につながるそうです。(小島よしお)
- 長文の4択問題で、“強い言葉”を疑う。「必ず」などは、作者の気持ちを断定できないので、違うことが多いそうです。(フルーツポンチ・村上)
- 小さい紙に重要な部分だけ書いて、テスト前に見る。(オリラジ・あっちゃん)
>>【まとめ】高学歴有名人・話題の勉強法から自分の勉強法を見つかる
まとめ
- 誘惑が何もない・試験の時に眠くならないように、早朝に勉強するのがおススメ
- 身体を動かしながら暗記勉強をする
- 問題集は薄い問題集を何冊もする
- 授業中は、ノートはざっくりでいいので、先生の話を集中して聞くこと。