発達障害の子育て

【発達障害の2歳】噛みつき・洗髪と散髪の拒絶の対処法

2020年5月3日

 

発達障害の2歳児の特徴

 

発達障害の2歳児は噛みつきをはじめ、様々な発達障害の特徴が見られます。

私の長男も後に、発達障害(ADHD・自閉症スペクトラム)と診断されました。

 

らくママ

2歳の頃は発達障害のことを知らずに、大変苦労しました(^-^;

現在は12歳の長男の、2歳の頃の発達障害の特徴などをまとめました。

 

執筆者らくママtwitter @mamanews2016

 

発達障害児の2歳児①特徴:コミュニケーション

 

発達障害2歳のコミュニケーション

 

発達障害の2歳児は、言葉が遅めの子が多いです。

長男も言葉が遅かったので、「噛みつき」に結びついたと思います。

そして2歳児のイヤイヤ期も一緒に来て、本当に大変でした。

 

 

噛みつき

長男は2歳で保育園に入園しました。

最初の頃に、「お友達に噛みつくんです」と保育士さんに別室で言われました。

 

その時の私は、発達障害のことは全く知らなかったですが…

長男にも噛みつく理由があると思います、と先生に伝えました。

 

後で知ったのですが、噛みつくのは原始的な反応だそうです。

つまり感覚障害で、感覚の発達の遅れの特徴だそうです。

あと言葉が出なかったので、「噛みつき」が伝える手段になっちゃったのかな。

 

ポイント

  • 「噛みつき」以外での伝える手段を教えることがポイントですね。首を振るとか。(気長に)
  • 代わりに「○○だったね」と言葉で伝えることを見本で見せる
  • 病院や相談機関で言葉の相談することもお勧めです。

 

らくママ

長男も次男も就学前は「噛みつく、噛みつこうとする」行動がありましたが…

小学生では、噛みつくことはなかったです。

 

言葉の発達が遅い

長男は2歳の頃は、言葉が遅かったです。

 

以下のような発達でした。

  • 2歳になったくらいで、ようやく「ママ」と呼んでくれるようになりました。
  • 2歳1ヶ月では、おいしい→「しぃ」と、語尾だけを言うパターンでした。
  • 2歳4ヶ月で2語が出るようになってきました。
    • アンパンマンを「まんまんまん」と言うようになりました。調子が良い時は、「あんまんまん」
    • 「どんないろがすき」を歌うのであお、あか、いーろ(きいろ)、いろ(しろ)、うろ(くろ)
  • 2歳10ヶ月頃くらいから、一気におしゃべりが上手になり、3歳になる前に会話ができるようになりました。
    • 3歳になる直前の頃には、手遊び歌が大好きでした。(のちに不器用なので嫌いになりましたが…)

 

3歳になってから一気にお喋りが上手になるのは、自閉症スペクトラムのお子さんに多いです。

同じ月齢の子で、「おしゃべりが遅い」と悩んでいた親御さんがいましたが、その子も自閉症スペクトラム障害でした。

 

らくママ

長男のおしゃべりが上手になるにつれ、私の怒る回数も減りました。

私が未熟だったので、長男の気持ちを汲み取れていなかったと反省しています。

 

言葉が遅かったので、2歳の誕生日プレゼントは「アンパンマンのことばずかん」にしました。

 

人懐っこい

同世代の同じクラスの子と関わるのは、とても大好きでした。

ニコニコの笑顔で遊んでいたようです。

応援する時も「がんばれー」と声を出して応援したり。

変顔をして笑わせようとすることもあったそうです。

 

保育園に慣れると、特別に大好きな先生もいました。

お昼寝の時間になると、その大好きな先生の名前を呼んでいたそうです。

「○○ちゃんが好きなの」と、同じ年の女の子に告白もしたこともあったそうです。

でも背の高い男の子のことが、いちばん好きだったようです。

 

こだわりと癇癪?イヤイヤ期?

基本的に「いつもと一緒じゃないとイヤだ」でした。

これは発達障害のお子さんあるある、というくらい多いようです。

 

「知らない=不安」になってしまうんでしょうね。

  • 食パンはいつも買うメーカーじゃないと、泣いて拒否します。
  • 保育園の帰り道も、いつもと同じじゃないと癇癪を起していました。
  • 自分の好きな車のイラストがないと、服を着てくれませんでした。

 

この当時はかなり長男とぶつかっていました。

私もこの時は、長男にあった育て方を知らなかったので大変でした。

 

ポイント

  • 基本、何事も本人の意見を聞く。こっちの方が結局、早い。
  • 言葉が出ない場合は、代弁してあげる。
  • とにかく共感。伝えたいことがある場合は、共感した後。

 

発達障害の2歳児②特徴:生活面

 

発達障害2歳の生活面

 

発達障害2歳児の生活面での特徴は、ほぼ感覚過敏が共通した原因ですね。

 

口に手を入れる

長男もよく口に手を入れていました。

1~2歳のころは眠いときや退屈しているときに多く見られます。3~5歳のころは、不安なときや緊張したときに安心を得たり、心を落ち着かせたりするためにします。

teniteo

 

この頃は、保育園に入園と下の子の妊娠・出産と大きな環境の変化がありました。

不安が大きかったかなと感じています。

 

髪の毛を洗う・切るを嫌がる

髪の毛を洗うこと・切ることを、この頃は全力で拒絶していました。

 

  • 髪の毛を洗うのは、やや無理やり洗う日もありました。
  • 髪の毛を切るのは、好きなDVDを見せながら切っていました。

 

感覚には大きく分けて原始的と識別的の二つの役割があります。

「警戒行動」「防衛・逃避行動」により身を守ります。さらには、自分が食べられそうなら、闘う「闘争行動」なども瞬時に取る必要があります。このような、自分の身を守るために、瞬時に取りこんだり、逃避したりするために使っているのが「原始系」の働きです。

触れたものの「素材」や「かたち」「大きさ」を触り分けたり、自分のからだのどの「位置」に触れているかを感知したりするときに使っている触覚の働きを「識別系」といいます。

この識別系をしっかりと働くようにしてあげることが触覚防衛反応を改善させていく糸口となるのです。

学びの場.com

 

触覚過敏の対処法

一般的には感覚統合が、療育法のひとつにあります。

感じにくい部分から、スポンジなどでタッチして軽い刺激を与えます。

イヤらがらないようにするのがポイントです。

 

感覚統合を家庭で取り入れやすく説明してくださっている1冊です。

 

好き嫌い・偏食

この頃は、米・揚げ物・豆腐のみしか食べることができませんでしたが…

保育園で保育士さんが上手に促してくれたおかげで、野菜など食べられるものが増えました。

 

長男の場合は、スモールステップで慣れるというか食材を知ることがポイントでした。

 

偏食の対処法:上手な促し方

  1. まずは1本の指で、食材を触るところからスタートです。
  2. 触れたら、次はその指を下にタッチできることを目指します。

 

発達障害の2歳児③発達・成長

 

発達障害2歳の成長

 

発達障害の子供は、発達がややのんびりさんです。

オムツが取れたのは遅めだったかな。

 

 

トイレ・オムツ

まだオムツ取れていませんでした。

保育園のおかげでトイレで小はできるようになりました。

でもパンツでもらしたり、少しだけ出て申告してきて残りはトイレという流れが多かったかな。

 

成長した部分

1歳の頃は、車道に向かって走っていきそうになったり多動衝動が大変でしたが…

2歳になって、手をつないで歩けるようになりました。

これは本当に移動が楽になりましたね。

 

「自分でやる」という場面が増えました。

大人がやったら、わざわざやり直すほどでした。

これは2歳児のイヤイヤ期の特徴かな、と思っています。

 

らくママ

発達障害の子供の発達は、周りと比べず本人のペースに合わせることが大事です。

 

 

発達障害の2歳児③お気に入り

 

発達障害2歳のお気に入り

 

長男のお気に入りは、車でした。

特にトミカが大好きでした。

 

2 歳児 絵本

絵本もやっぱり車が出てくるものが大好きでした。

特に好きだったのが、「ブルくんダンプくん」でした。

毎日のように読み聞かせしていました。

 

2 歳児 おもちゃ

2歳の時、よく遊んだのはやっぱりトミカです。

2歳の誕生日プレゼントに、トミカの「山道ドライブ」というものでした。

この山道ドライブは、小6になった現在でもたまーに遊ぶことがあります。

 

発達障害の2歳児④下の子の妊娠・出産時の様子

長男が2歳の時に、下の子の妊娠・出産がありました。

 

 

妊婦の時は

妊娠と保育園入園が同時期だったので、長男にとっては環境を変えすぎました。

その影響なのか、「ママ、イヤだ」と拒絶することもありました。

私のお腹に突進してくることもあり、お腹の子を守る点でも大変でした。

 

らくママ

現在の私なら、保育園に入園させなかったかな…

長男の不安を取り除く方を優先させた方が良かったかな、と思います。

 

下の子・弟が生まれて

最初は、下の子のことは、気になる存在のようでした。

名前を呼んだり、遊びたがっていましたね。

 

次男を畳の部屋で寝かせると、並んで横に寝たがります。

次男が泣いていると、「抱っこしてあげてください」と言ってきたりしていましたね。

長男の優しさが出ていますね。ほんと優しい子なんです。

 

ママよりパパ

私が下の子のお世話をするので、どうしても長男はパパにお願いすることが増えました。

お風呂も寝かしつけも「パパがいい」でしたね。

 

らくママ

この状態は2歳で終わったと思います。

現在では、「ママ大好き」と言ってくれるようになっています😊

 

長男の年齢別の発達の特徴や成長の記録を別記事でまとめています。

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発達障害の2歳児の特徴:まとめ

長男が2歳の時は、私の妊娠・出産と保育園入園と環境が大きな変化をしました。

この大きな変化は、2歳の長男には余計に大きな不安を与えたと思います。

 

早く発達障害や感覚過敏のことを知って、長男に合った方法で接していればと思うことは…

  • 私も長男も楽だったと思います
  • 長男との愛着形成ももう少し早く形成されたかな
  • 長男の発達を適切に促せられたのかな

 

らくママ

この頃の私にアドバイスするなら…

  • 長男の不安を取り除いてあげて
  • 出来るだけ、本人のことは本人の希望を聞く
  • 長男にあった育て方をすることが大事なので、相談機関に行った方が後々、楽だよ

 




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