不登校

【体験談】発達障害の小学生が不登校になった【原因と親の対応】

2021年1月21日

 

発達障害の不登校

 

発達障害の長男が不登校になったのは、小学5年生の2学期からです。

運動会が終わった後くらいに、朝起きれなくなってきました。

 

最初は遅れて行く日があり、気づいたら「今日は行けない」という日が続きました。

そして、現在は週に1時間程度行ける日があるかな、といった感じです。

 

この記事では

  • そんな私たち親子の不登校の推測した原因と親の対応をまとめました。
  • 現在は不登校ですが、穏やかに家で勉強をしながら過ごせています
  • 発達障害の子が不登校になって困っている親御さんの参考になればいいなと思っています。

 

発達障害の不登校①原因

 

発達障害の不登校の原因

 

長男が不登校になった原因は、はっきりとは分かっていません。

ひとつかもしれないけど、ひとつだけじゃないかもしれません。

発達障害の特性や長男の様子から、母親の私が推測してみました。

 

朝起きられない

長男はとにかく朝起きられないんです。

  • 低血圧だから起きられない
  • 夜、寝付けないので朝起きられない
  • 布団から出て起きる気になれない

この3つの理由が考えられます。

 

寝つきが悪いので、薬ももらったのですが本人が拒否。

ADHDで、コンサータの効果がないと動けない。

様々な対応は試しましたが、上手くいく日もあれば、いかない日もあるって感じです。

 

らくママ

本人が、やりたいことが見つかれば少しは動けるようになるのかな…という感じです

 

そもそも今の小学校と合わない

私の主観ですが…

発達障害の子にとって、まだ多くの小学校って合わないと思っています。

 

本田秀夫先生の発達障害の子の不登校についての動画

親の対応法も語っていらっしゃるので、ぜひ動画を見て参考にしてください。

 

長男だけでなく、私の知り合いで不登校になっている発達障害の子供が多いです。

不登校になっていなくても、小学校や中学校は苦しい場所になっていたそうです。

 

多数派に合わせた方法で「みんな一緒じゃないとダメ」がまだ根強い。

 

らくママ

担任によっては、柔軟に対応してくれる先生、してくれない先生がいるんです。

不登校になった5年の時の担任がしてくれない先生だったんですよね…

 

先生に理不尽な対応をされた

知り合いのお子さんに、先生の対応で不登校になったお子さんが数人いました。

  • 先生に理不尽な対応・怒鳴られた
  • 自分が怒られていなくても、怒鳴る回数が多い先生だとメンタルやられた

 

先生も大変とは思うんですけどね。

大変だからといって、こういう対応をしてもいいってことにはなりません。

 

らくママ

ちなみに、小4と小5の長男のそれぞれの担任はよく怒鳴る先生でした…

 

いじめ

長男の場合、いじめに近い状況の場面をいくつか目撃したことがあります。

本人は否定してますが。

気づいていないのか謎なんですが…

 

発達障害の子あるあるだと思うのですが…

長男はルールに厳しかったり、余裕がなかったりすると口調がきつくなります。

嫌われてもしょうがない面もあります。

 

当時の担任に「嫌いなのはしょうがないけど、嫌いでも攻撃的な態度をしないように教育してほしい」とお願いしました。

しかし残念ながら「無理です」と言われました。

 

らくママ

しっかり教育してもらえない小学校だったら、行かなくていいかなーと思ってしまいました。

 

いじめに関して伝えたいこと

伝わるか分からないけど…

  • いじめられるより、いじめをする方が恥ずかしい行為。いじめをしていた先生たち、世間から非難されてたでしょ?
  • 親は子供がいじめられるより、いじめている方が悲しいんだよ
  • たとえ数人、自分のことを悪く言ってきても、何億分の数人だけの言葉。基本スルー。

 

らくママ

いじめをする人ってどこにでもいるから、いじめの受け方も大事かと思っています。

 

愛着障害って言われるのイヤだけど

不登校になり「愛着障害」と言われると、親の私の育て方が悪いと言われているようで拒否反応でした。

 

気が重いと感じつつ、我が子不登校なので こはけん 〜こども発達支援研究会〜 の「不登校と愛着障害」の勉強会に参加しました。

 

勉強会に参加して「発達障害の子供は、愛着形成が難しい、しょうがないんだ」と割り切っていいことを知りました。

 

勉強会で学んだ内容や書籍で学んだ「愛着形成と不登校」について別記事でまとめました。

>>>別記事

不登校の解決へ、愛着障害について

 

詳しくは
不登校の解決へ・愛着障害の誤解と解決法【不登校児の母目線】
【不登校の解決へ】愛着障害の誤解と解決法【不登校児の母向け】

続きを見る

 

発達障害の不登校②親の対応

 

発達障害の不登校の親の対応

 

私が不登校に関する本を読んだり、専門家さんやママ友などの話を聞いて、長男の不登校への対応法をまとめました。

 

ちなみに「義務教育」って、子供が学校に行く義務があるわけじゃないんですよね。

 

私も最近知りました。

親が子供に教育を受けさせる義務があるんだそうです。

 

無理に行かせない

これは基本ですね。

とは言っても、最初はイライラして行かせるように促していました。

 

そんな時に…

不登校に関する本を読んだり、専門家やママ友さんの言葉を聞きました。

全部の答えは「まずは無理に行かせない方がいい」でした。

 

特に 学校は行かなくてもいい: 親子で読みたい「正しい不登校のやり方」 という本を読んで…

  • 別に学校に無理に行かせなくてもいい、行かなくても生きていける
  • 不登校経験者の多くが、親から学校に行くよう促されて苦しかった

と知って、「無理に学校行かなくてもいい」と決意しました。

 

 

主治医から「行かなくていい」

大っぴらに言ってはいけないんですが、不登校になった頃の主治医からも…

「学校へ行かなくても生きていけますよ」

「今の教育が変わらない限り、行かなくていい」

と、言われました。

 

主治医は学校にも携わっていた方でした。

そんな主治医の言葉だったので、自信を持って不登校を選びました。

 

らくママ

主治医はとにかく子供の気持ちを優先する方でした。

 

他人の目を気にしない

不登校になりたての頃は、学校の時間は外出させにくいと思っていました。

今では、全然平気です。

 

「不登校ですが、何か?」という感じで、学校の時間でも長男を連れて外出しています。

 

長男の責任者は親の私です。

  • 他人は責任取ってくれないし、全く関係ないですからね。
  • 他の人や子供と比べることを一切考えなくなりました。
  • 長男に合った方法で生きていければいいんです。

こう考えるようになって、本当に楽になりました。

 

居場所・コミュニティを作ってあげる

学校は行かなくてもいい: 親子で読みたい「正しい不登校のやり方」 でも書かれいたのですが…

コミュニティ・居場所は作ることをお勧めされていました。

 

私の長男は…

  • 放課後デイサービス(週2)
  • 適応指導教室(時々)

に、通っています。

 

ちなみに適応指導教室とは…

不登校の児童を対象にした公的な少人数の学校みたいな施設です。

長男の通う適応指導教室は、基本的な勉強は自習ですが先生が見てくれます。

小集団の活動も時間割にあります。

 

自分を助けてくれる・味方になってくれる親以外の大人がいることは、子供にとっても良いそうです。

 

らくママ

思春期になれば、親以外の相談相手がいた方が良いかとも思いました。

 

他のおすすめのコミュニティ・居場所3選

 

発達障害の不登校③まとめ

 

発達障害の不登校のまとめ

 

本人が学校に行きたくないと言うなら、無理に行かせない方がいいです。

子どもの心と体を壊さないことの方を優先するべきです。

文部科学省も言っていますが、不登校の解決は学校に行くことではありません。

 

長男は現在、小学6年生です。

通常級在籍で通級を利用していました。

中学生からは本人の希望で「特別支援学級」に在籍することに決めました。

 

今のところ、本人は通う気があるようです。

どうなるかは分かりませんが、長男のペースで通えるといいなと思っています。

通えなかったら、またその時に何をするべきかと考えながら対応をしようと思っています。

 

らくママ

不登校は別に不幸じゃないですよ、とだけは言いたいです。

 

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