疑問・悩み
発達障害の子育ては辛い!
こんな悩みを解決していきます。
本記事の内容
- まずは自分のやることのハードルを下げて余裕を作る方法
- 発達障害の子育ての考えで辛い気持ちから脱出する方法
私もADHDの特性があり、短気です。
そんな私でも楽になれたコツと考え方です。
らくママtwitter @mamanews2016
発達障害の子育ては辛いから①ハードルを下げる
辛いという事は、自分の許容量をオーバーしているかもしれません。
やらなくてはいけないことを「辛い」と思わないレベルまで下げましょう。
まずは母親の仕事2大柱の「子育て・家事」のハードルを下げましょう
子育て
作業療法士の木村順先生が仰っていたのですが…
母親の仕事は、子供の衣食住を提供すること。
ひとまず、これができていればいいと仰っていました。
家族にも「お母さんちょっと余裕がないから、少しセーブさせてね」と正直伝えた方が、関係にも悪影響を与えないでしょう。

衣食住以外の教育などは先生や専門家にまかせましょう。
家事
子供の衣食住に関わってくるのが、家事です。
家事の中でも、料理・掃除・雑用と分かれてきます。
例えば私の手抜きのコツは
- 「今日は掃除をがんばったから、他は手抜きにしよう」と決めていました。
- 外出する用事があれば他は手抜き。
余裕を残さないと、子供にあたってしまうリスクが高くなってしまいます。
手抜きご飯よりも叱ってばかりの親の方が子供には悪影響ですから。

私のモットーは「無理しない」でした。
手抜きご飯のレシピも別記事で紹介しています
>>【夏休み・不登校】子供の昼ごはんは手抜きでストレス軽減【レシピも】
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【夏休み・不登校】子供の昼ごはんは手抜きでストレス軽減【レシピも】
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発達障害の子育ては辛いから卒業②子育ての考え
人間は考え方次第で大きく変われます。
私も以前は「発達障害の子育ては辛いな」と思っていました。
でも今は「辛い」という思いはなくなりました。
そんな私の子育ての考えを紹介します。
普通にしようと思わない
私は長男を「普通にしようと思わない」と決めたら、本当に楽になりました。
得意なこと、苦手なことは人それぞれ違うんです。
できないことは、道具を使ったり、得意な人にたすけてもらったり、そこそこでいい。
得意なことは突出してできるので、武器になるように伸ばしていく。
これからの時代の仕事は、多数派より少数派が有利になるんです。
普通じゃなくていいってことですね☺
ストレスを減らす子育て
子育てにはストレスはつきものです。
私も短気だったので悩んでいました。
それで色々な子育て法の情報収集をしました。
その中で厳選したストレスに感じない子育て法は…
- 子供の人生なので、子供に選択させる。
- 上手に子供をやる気にさせる

この2つで、結構ストレスは軽減されました。
子育てでストレスをためない・発散方法を詳しく別記事で紹介しています
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【発達障害の子育て】ストレスをためない・発散の方法
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