人間は余裕がなくなれば、どうしてもイライラして口調が厳しくなります。
子供にも怒らなくていいことで怒ったり。
私が意識していることは「余裕を残すこと」です。
家事や仕事、子育てを楽にして余力を残し、ムダにイライラしない怒らないように心がけています。
この意識だけで、私は本当に子供を感情的に怒ることが減りました。
発達障害の子育ては不幸じゃないし、なって欲しくない!のです。
発達障害の子育てを楽にするコツ
発達障害の子育てを15年してきて、最近やっと楽になりました。
子育てを楽にするポイント
- 子供の特性を知る
- みんなと同じにしない
- ストレスをためないように意識する
- 怒らない子育てを実践
- 家事を手抜きにする
このポイントで、発達障害の子育てを楽にできました。
くわしくは別記事で書いています
家事を楽にする
子育てを楽にするには、家事を楽にすることも大事です。
多くのお母さんが、子育てを家事を同時にやっているからです。
家事を楽にすることで、余裕が生まれます。
この余裕を残すことを意識するだけでも違ってきます。
物を減らす
家事を楽にするには、物を減らすことが基本です。
私自身も物が多い方でしたが、減らしてから断然に家事が楽になりました。
ADHD傾向が強く物の管理が苦手なので、物を減らすことが必須でした。
物があると、その1つの物に対して「手入れ・掃除・収納場所の確保」という手間が発生します。
この手間をなくしていく感覚です。
物を減らす!おすすめのルール
- 1年使っていないものは、処分していく
- 買い物をするときに、本当に必要か考える
使う場所を収納場所に
収納場所は、使う場所の近くにすることがおススメです。
子供は片付けるのを忘れることが多いです。
ADHD傾向が強い私も、しまう場所が遠いと後回しにしてしまう可能性があります。
収納場所を、使う場所の近くにすると「片付けてー」や「片付けなきゃ」が減ります。
あとADHD傾向が強いと、「どこにしまったかな?」が多いです。
しまった場所を忘れないためには、カテゴリでまとめるのも大事です。
「子供の学校用品はこの場所」と決めておくことです。
見つからない場面になっても、探す場所が狭ければ見つかる時間が早いです。
パルシステムを利用する
料理が苦手で好きじゃない人におススメです。
私が苦手で好きじゃないので、パルシステムは利用して良かった感が大きいんです。
最近は魚が高いので、魚のレパートリーで苦しんでいました。
パルシステムは焼くだけ・レンジで温めるだけのおかずも多いので助かります。
夏はチャチャっとできるので、料理中の暑さ対策にも最高なんです。
魚のおかずも種類が豊富で、偏食長男も好きなので助かっています。
価格が気になる方は…
やや高めになるので、メインのおかずはやや少なくなることもあります。
そんな時は、具沢山の味噌汁や副菜の野菜、ちくわなど切るだけのおかずでカサ増しです。
おすすめ
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発達障害の子育てを楽する方法のまとめ
- 子供を「普通の子」にしようと思わない
- 発達障害の子育てに関する知識や情報を豊富にする
- 物を減らして家事を楽にする
- 収納場所は、使う場所の近くにする
- 収納場所は、カテゴリごとにして、しまった場所を忘れないように、探す場所を小さくする
- 料理が苦手・夕食作りが億劫な方は、パルシステムがおすすめ
全部じゃなくても、ひとつでも合う楽になるコツがありそうなら、ぜひ試してみてください。
「発達障害の子育ては不幸じゃない」って、したいしなって欲しいです!