ADHD・ASD診断済みの長男が「プログラミングやってみたい」と言いました。
すると次男も「プログラミングやりたい」と。
プログラミングと言えば…
- 論理的思考が身につく
- 小学生でも学校で習う教科になった
- 将来の仕事のスキルにも有利
早速、プログラミング教室の無料体験をしてみることにしました。
この記事では
リタリコワンダー(プログラミング教室)の無料体験の感想です。
兄弟2人で、家でオンラインで受講した時のです。
\無料でオンラインでも体験できるのでコロナ禍でも安心です/
リタリコワンダーのオンライン無料体験感想
リタリコと言えば、発達障害に関する事業を展開されています。
プログラミング教室で発達障害にも特化しているのは、リタリコさんだけです。
迷わず、リタリコさんのプログラミング教室の無料体験を選びました。
予約
- まずはネットで日時希望などを選んで予約をしました。
- 折り返しメールがきて、当日までにzoom など準備方法が説明されていました
- 前日に確認の電話があり、「何か配慮することがありますか?」と聞いてくれました。

発達障害なので、配慮をしてくれるっていうところでも安心して挑戦できる、と思いました。
兄弟で受ける場合
事前に
我が家はパソコンが2台ありましたが、ない場合は貸し出してくれるそうです。
返却は送料無料で、着払いで発送していいそうです。
当日のレッスンは
兄弟と先生で、zoom で共有してレッスンを受けました。
2人だと、それぞれの待ち時間で進まないかな、と心配しました。
しかし、先生が上手いのかスムーズに進めていました。
授業の様子
すぐ答えを教えるでのはなく、子供にまずは考えさせていました。
分からない場合はヒントを教えてくれます。
本当に丁寧な指導でした。
そして子供たちの要望をしっかり聞いてくれました。
「何が作りたい?」と聞いてくださり、兄弟で違った要望にもかかわらず笑顔で対応してくれました。
スタッフの印象
まずはスタッフさんは「先生」じゃなく、呼び捨てのニックネームで呼んで、と言ってきました。
そのあとに、子供たちにどう呼んでほしいかを聞いていました。
見事に子供たちは、スタッフさんに警戒ゼロですんなり打ち解けていました。
間違っても否定せず、やんわり正解に導いてくれました。
子供たちの感想
- すごい、良かった!
- 説明が分かりやすかった!
と、えらく気に入りました。

おかげで、プログラミングにハマっています。
勧誘
無料体験の目的は、もちろん勧誘です。
それは商売上当たり前だと思っています。
「利用したいけど、経済的に余裕がないんです」と伝えたら…
「時々、期間限定のイベントもあるので、可能ならそちらも参加してみてください」と言われました。
勧誘もしつこくないので、良かったです。
費用
- 入塾金(初月のみ)16500円
- ゲーム&アプリ プログラミングコース 1回4400円~
- ゲーム&アプリエキスパートコース 1回5500円~
- デジタルファブリケーションコース 1回5775円~
- ロボットクリエイトコース 1回 4400円~
- ロボットテクニカルコース 1回 4400円~
メリットとデメリット
デメリット
他のプログラミング教室に比べて代金がやや高めです。
経済的に余裕の我が家からは、悲しいデメリットです…
メリット
- すぐに答えを言わずに、まずは本人に考えさせる
- 本人の「何をしたいか」要望も聞いてくれる
レッスンの進め方・スタッフさんの対応が本当に、発達障害の子には安心できる内容でした。
他の教室だと、複数の人数で同時に受ける・動画を見ながら受けるなど、安い教室はレッスンもそれなりになるのです。
これなら代金が高くても納得できました。
経済的余裕がある・発達障害の子供の場合は、リタリコワンダー一択です。
\発達障害の子でも安心して挑戦できる/