発達障害の子育て

【感想】トーンモバイル使ってみた!発達障害の子どもに持たせた結果

 

我が家の発達障害の長男も、来年度は高校生です。

1人でバス通学の予定で、不安も強い子なので、スマホを持たせることにしました。

 

調べた結果、発達障害の長男には、トーンモバイルが安心して外出できるスマホだと思い購入しました!

 

この記事では

  • 感想とメリット・デメリット
  • 特徴
  • 購入方法
  • 発達障害の苦手をカバーしてくれるスマホ

 

特に発達障害の子どもに、初めてスマホを持たせる予定の保護者の参考になれば、と思いました。

 

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トーンモバイルの感想

 

トーンモバイルは、発達障害の子ども、初めてスマホを持つ場合にいいと思いました。

 

トーンモバイルの親の感想

  • 監視レベルで見守り体制がしっかりとれる
  • オンライン健康相談が利用できるのいいな
  • スマホのトラブル回避できるの神
  • アプリなら、親子の通話5分無料
  • スマホが動かなくなったら、付属の箱に置けば自動修復

 

くわしくはメリットとデメリットで紹介していきます。

 

トーンモバイルの4つのメリット

 

①しっかり見守られる

 

監視レベルで子供を見守ることができます。

 

監視レベルで子供を見守られる

  • 今どこにいるか確認できるGPS機能
  • 交通機関や特定の場所の通過を親に通知
  • 昨日、何時にこの場所にいた記録も見られる

TONEファミリーというオプションで、月額308円(初月無料)かかります。

が、子供の安全がこの値段で買えるなら安いです。

 

それにオプションつけたら、アプリなら親子間の通話が5分無料なんです。

 

らくママ
らくママ

超ドケチの私でさえ、痛くない価格です。

 

②スマホのトラブルを回避できる

オプションのTONEファミリーでは、トラブルにも対応してくれています。

 

回避してくれるトラブル

  • スマホ依存予防で時間設定ができる
  • 自分の裸を撮影できないようにAIが防止してくれます
  • 歩きスマホをしていると、注意喚起してくれます
  • LINEがなくても、親子間でメッセージのやりとりができる

 

自分の裸を撮ったトラブルはニュースでも時々聞きます。

ネットにあがってしまうと、二度と消すことができない可能性が高いです。

 

LINEによるトラブルもよく聞きます。

発達障害の子の多くは、慎重に付き合った方がいいです。

メッセージのやりとりは便利なので、トーンモバイルの親子間のメッセージ機能が安心です。

 

③自動修復してくれる

スマホが動かなくなったら、付属の箱の上に置けば自動修復してくれるらしい。

まだ、そんなトラブルがないので未体験ですが。

解決できない場合は、そのまま無料でサポート窓口に電話してくれるらしい。

 

らくママ
らくママ

サポート窓口に電話するの面倒だから、私にとっては最高です

 

④トーンラボでは健康相談が利用できる

5G時代のスマホ生活を先取りできる実証実験プロジェクトが、無料で利用できるんです。

中でもオンラインで、月に2回ですが健康相談ができるサービスがあるんです。

 

医師の他にも公認心理士や精神保健福祉士にも相談できるそうです。

長男の相談相手になってもらえたら、助かるな。

長男が利用したら、また感想を書きますね。

 

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トーンモバイルのたった1つのデメリット

これだけしっかり見守られ、アプリ制限もかかります。

一般的な思春期以降の子供にとってはイヤだと思います。

 

アプリをインストールするたびに、親の許可がいるんです。

親子にとって、このやりとりが安全ではあるけど「面倒」という点が、デメリットです。

ですが、これはしょうがないです。

 

らくママ
らくママ

面倒よりも、安全が優先ですから。

 

トーンモバイルの特徴

 

トーンモバイルの感想・メリットとデメリット以外の特徴も紹介しておきます。

 

トーン モバイルの代金

月額料金はなんと、1,100円です!

料金プランはひとつだけでシンプルです。

 

本体代金は、5G時代のスマホ生活を先取りできる実証実験プロジェクトのトーンラボに参加すれば21,780で円した。

参加しない場合は、32,780円です。

我が家は参加したので、安く購入できました。

 

実験というと怖そうですが

  • オンライン健康相談が利用できる
  • 充電中にスマホを振るとトーンコインがたまる
  • 安心してネットに接続できるアンチフィルター体験の提供

 

こんな内容なので、むしろ安心です。

トーンコインは、利用料金に使用したり、ドコモポイントとTポイントもたまります。

 

トーンモバイルの破損が心配な場合

発達障害の子どもには、不器用な子供が多いです。

となると、スマホの破損や水に落とした!などのトラブルには備えたいです。

 

正規品販売店での購入なら、1回5,500円で端末交換(年に2回まで)が可能です。

ただ月額550円なんですけどね。

 

我が家には家計がきつかったので、入りませんでした。

だから、カバーと保護フィルムに力を入れました。

くわしくは、この下で紹介します。

 

トーンモバイルのカバー

手帳型のスマホケースにしました。

落としても高い確率で大丈夫ですから。

あくまでも高い確率ですが。

 

 

長男本人が選んだシンプルな手帳型スマホケースです。

長時間利用すると熱くなるので、長時間利用防止にもなりますよ。

 

 

私はこの肩からかけられる、ポケット付きのケースがおススメなんです。

ショルダーになっていると、落としません

付いているポケットに少額の現金を入れておくと、チャージや現金のみのお店でも対応できます。

私は鍵もつけているので、スマホひとつで外出できて便利ですよ。

 

長男は触覚過敏だからか、肩からかけるのが苦手で却下されました…

 

 

保護シートは、ガラスフィルムにしました。

普通の保護シートに比べて厚みがあります。

お子さんの場合は、このガラスフィルムは必須です!

 

トーンモバイルの大きさ

 

長男はトーンモバイル e22を購入しました。

大きさの印象は、やや大きめです。

50代の老眼にも見やすいです!

 

トーンモバイルの購入方法

 

我が家のトーンモバイルの購入に関してまとめました。

 

トーンモバイルはどこで買う?

うちはオンラインで購入しました。

ドコモショップでも購入できますが、予約が面倒くさくて。

プランはひとつしかないので、オンライン購入は簡単でした。

 

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トーンモバイルは何日で届く

オンラインで注文してから、2日で家に届きました。早かった!

郵便配達で、マイナンバーなどの本人確認できるものを見せたら受け取れました。

少し面倒だけど、間違って配送される心配はないので良きです。

 

発達障害の苦手をカバーしてくれるスマホ

左:グーグルカレンダーをトップに表示 右:乗換案内で遅刻も減ります

 

高校生になり、電車通学になります。

それに大人になってからも、マップや乗り換え機能を使えるようになって欲しいからです。

カレンダーで予定管理もできたら最高だけど、そこまでは高望みかな。

 

長男は書くことや管理が苦手なので、スマホは使いこなせるとカバーできます。

今やスマホは生活スキルと言っても過言ではありません。

長男にとっては、勉強よりも大事なことかもしれません。

 

まとめ

トーンモバイルは、発達障害の子どもや初めてのスマホにおススメです。

なぜなら、監視レベルで見守りオプションが手厚いからです。

 

買う決め手になったポイント

  • GPS機能
  • 交通機関と特定の場所の通過親への通知
  • 昨日の何時にこの場所にいた、という記録が見られる
  • スマホの性被害・スマホ依存のトラブルを予防

 

他にもうれしいメリットがありますが、特にこの4つは大きかったです。

 

らくママ
らくママ

外出時の子供の安全を買ったと思っています。

 

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「面倒くさい」が口グセのズボラな母親│少し大変な発達障害の子育て・家事・ワーママの仕事を、少しでも楽にするコツ・方法を研究中

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