発達障害の子育て

【ADHD・ASD7歳】大きな節目で本人の困り感が減少【小2】

2020年12月30日

 

発達障害の7歳

 

7歳の長男は、1年生の11月から2年生の11月までの期間になります。

 

この年の長男は…

  • 病院を変えた
  • コンサータ投薬開始
  • 1人でいることを選んだ

大きな変化があった年でした。

 

長男が7歳の時の、特徴・学校での様子・療育内容などをまとめました。

同世代の発達障害のお子さんの子育てで少しでも参考になるとうれしいです。

 

発達障害の7歳①特徴

 

発達障害の7歳の特徴

 

  • 長男は食いしん坊で、テレビで美味しそうなものが映ったら「わー、食べに行きたい」って言う
  • やりたくない事をしないといけなくなると、「○○が痛い」と言い出します…

 

らくママ

この特徴は、ADHDという感じがしますね。

 

聴覚過敏

小学校の公開授業の音楽の授業で、ピアニカの一斉練習が始まった時です。

長男が耳をふさいだんです。

話を聞くと、まざった大きな音が苦手ということを知りました。

 

らくママ

疲れやすい原因のひとつだと知りました。

 

整理整頓が苦手

家での片づけは、1つのカゴに入れるのみ。

分別はまだ難しいです。

 

学校の机の中は…

他の子はプリントとか机の中にたくさん残ってたけど、長男は机の中がキレイでした!

プリントも全てファイルしてました。

 

らくママ

きれいじゃないけど、「プリントを家に持ち帰る」ことができるだけでもOKです。

 

怖がり

ドラえもんで恐竜が出てきただけでも、隣の部屋に逃げるほど怖がりです。

 

あと、虫が苦手なので夏休みの花の観察で水やりをするために、ベランダに1人で出られないと言っていました。

が、うっかり忘れて1人で出ることもありました。

 

らくママ

楽しいことがあれば、苦手や不安も忘れることができたりします。

 

偏食

保育園の頃は、米・豆腐・揚げ物しか食べれなかった長男ですが…

今ではピーマンやニンジンも食べれるようになりました。

 

野菜の正体がはっきり理解できたから食べれるようになったかな。

 

らくママ

味覚過敏・触覚過敏なので、偏食は本人が食べられるものを食べるでいいと思っています。

ただ、食べられるでいいのでバランスは意識させています。

 

病院が苦手

歯医者も初回は椅子に座るのも嫌がるほど怖がっていました。

が、2回目ではすんなり椅子に座れるほど慣れることも出来ました。

 

眼科では目の下を触られるのも怖がるんですよね。

これも徐々に慣れさせるしかないです。

 

らくママ

病院も慣れです。

少しずつ本人が納得できるように慣れさせることがポイントです。

 

発達障害の7歳②コミュニケーション

 

発達障害7歳のコミュニケーション

 

発達障害の子供はコミュニケーションが苦手と特徴があります。

うちの長男も苦手です。

 

  • 1人でいる方が楽
  • 会話がかみ合わないこともある
  • 沸点が低い

7歳の長男は、そんな特徴がありました。

 

クラスメイト

クラスに天敵がいるってドクターに話したら…

「アレルギーは慣れる事がないので2人を離してください。それがお互いの為です。」と言われました。

 

班の話し合いとか雑談とかで噛み合っていない。

理解力の低さや興味の有無などが影響しているのか。

 

らくママ

療育センターでは、パターン化して覚えるしかないと言われました。

 

友達関係

自分に関係なくても友達同士のケンカを見るのも嫌なんだそうです。

穏やかに過ごすために、1人で過ごすようになったらしい。

 

友達がいないことについて詳しくは別記事に書いています。

>>>別記事

【子育ての悩み】友達がいない子の親の不安を解消します

詳しくは
子供に友達がいない時の親ができること
【子育ての悩み】子供に友達がいない時に親ができること

続きを見る

 

兄弟

7歳の長男は、弟に対してお兄さんになった印象が強かったです。

弟に叩かれてもやり返さなくなりました。

 

次男の弱音に対して長男が「練習すれば出来るようになるよ」と励ましていました。

次男も長男に色々質問して、兄弟の会話の成長に驚きました。

 

らくママ

ちょっかいを出して迷惑がられることもあるけど、基本的に優しいお兄ちゃんです。

 

 

発達障害の7歳③小2の学校対応

 

発達障害7歳の学校対応

 

長男が小2の時の体験談と対応法です。

 

小1の2月にコンサータ投薬開始をしたので…

授業を妨害することなく、教室で過ごせるようになりました。

 

小2の担任

前年度は通級の先生だったらしく、発達障害の子供の対応の知識はありました。

 

だから長男の困り感などに理解がありました。

コンサータもだけど、先生の対応のおかげで長男は落ち着けたと思います。

 

とにかく先生はその都度、長男の意見を聞いてくれました。

 

らくママ

この先生になって、大きく不安に感じることはなくなりました。

 

担任の対応

  • 長男が言わない方がいい心の声を言っちゃうのを緩和させる事を2年生のうちに一番の課題にしたいと言われました。
  • 「余計な一言を言ってしまう」をせめて少し柔らかくしたいと仰っていました。
  • 書くことは苦手だけど、話は得意だから発言面で活躍させいたそうです。

 

らくママ

小1の時は苦手なことばかり注目してたけど、2年生になって得意なことに注目できる余裕ができました。

 

公開授業

  • 去年に比べたら私語はとっても減った。
  • ただ話はあまり聞いてないかな?
  • 板書もしていない
  • 教科書や筆箱が落ちても拾わない。鉛筆も数本落ちたまま。
  • 帰宅後には饒舌になり、ブロックで事故遊び、夜寝つけないなど、やっぱり長男には負担が大きいのかな。

 

らくママ

小1の頃は授業妨害してたので、妨害していないだけでも大きな成長でした。

 

運動会

練習期間はケンカばかりしていたようでしたが。

 

本番は…

踊りは間違いは多かったけど、本人なりにがんばっていました。

応援の時間も、周りに迷惑をかけることなく観戦できていました。

 

らくママ

本人ができることは、しっかりやれました。

 

プール

  • 7歳の長男は、お風呂で顔を付けられるのが2秒でした。
  • どうにか一番下だけど水泳の級に合格した。
  • あんまり行きたく無さそうだけど強い拒否はしてないので、学校のプールだけは背中を押して行かせていました。
  • お風呂で指がふやけて皮がむけたので、今日はそれが気になってしょうがないという理由でプールお休み。

 

らくママ

長男にはプールは私が思っていたよりも苦痛だったようです。

大きいプールは怖いそうで、4年生からプールは入らなくていいことにしました。

 

小2の通級

怒り方も成長

体育の時間に派手に転倒して、短時間ですがボイコットしたらしい。

余裕が一気になくなったみたいだけど、去年だと暴れたり邪魔をしてたそうですが…

この時は静かに怒っていたそうで、「そこは良かったです」と言われました。

 

らくママ

怒り方も成長するんですね。

 

やりたくないこと

長男、やりたくないこと(算数)になると、途端に姿勢は悪くやりたくない気持ちが全身に出る。

先生の話をしっかり聞けなくなる。もうやや拒否状態。

でも先生、長男の気持ちを受け取ったり、少し尻を叩いたり、どうにか頑張ってやらせてた。

 

出来るようになった

久しぶりの通級では、夏休み前に出来なくて半泣きで拒絶したハサミの作業などが上手に出来たらしい。

 

焦んなくても成長してるんだなーなんて。

その時の気分にもよるのかもしれませんね。

 

らくママ

やる気が出ないことが障害のADHD。

このやる気に少しでもなれるようにするのが課題ですね。

 

 

発達障害の7歳④小2の勉強

 

発達障害7歳の小2勉強

 

テストの不正解のほとんどが問題をちゃんと読んでいない。

ケアレスミスが多かったです。

 

書字

  • 1年生の漢字とカタカナはほぼ書けるけど、ひらがなはまだ書けない字がいくつかある。
  • 2年生の漢字は苦戦しましたが、読みが得意なのが救いでした。

 

らくママ

不器用なので、書字は苦手です。

これも障害なので、「読めればいい」が基準です。

 

算数

  • 引き算の繰り下がりができないです。
  • とにかくうっかりミス連発。

 

らくママ

文章題は厳しいので、せめて計算問題は正解できるといいなと思ってはいるけど…

高望みしない方がいいかもしれませんね。

 

宿題

  • 「手伝う」という形で教えたりすると聞いてくれるようになった。
  • 2年生になると、何も言わなくても宿題をやるようになってくれた。
  • 30分休憩のこだわりはありつつも、宿題を進められるようになりました。

 

らくママ

でも宿題は子供に余裕がなければ、「減らす・やらなくていい」という選択肢も入れてもいいと思います。

 

発達障害の7歳⑤療育

 

発達障害7歳の療育

 

4歳から通っている療育センターには、月2回通っていました。

 

小1では感覚統合中心でした。

小2になると心理士さんとのお話に変更になりました。

 

薬の力を借りてですが他害もなくなったので、次のステップへ。

質問されて理解して答える+会話のやり取りが苦手なので、そこを伸ばすSSTやお話を中心にしていく内容へ。

 

療育センター

感覚統合

学校で長縄跳びで苦戦してると伝えていたら、早速練習してくれた。

どうも動く縄から逃げながら跳んでいたので、その場でジャンプを強調したら、どうにか数回跳べた。

本人も大喜びでした。

 

筋肉がつくと落ち着きやすさにもつながるとのことで、筋肉運動中心の内容の日もありました。

 

心理士さんとお話し

4月からは理士さんと長男だけのお話中心で、最後に長男の希望の遊びという内容に。

現在の困っている事なども聞いてくれるので助かりました。

 

体験したことがない場面の質問は難しくて嫌がるらしいので、次回は選択肢から選ぶ方法でやってくれるらしい。

 

らくママ

私には聞き出せないことばかりだったので、とても助かっていました。

 

家庭療育

療育センターでやってる感覚統合中心で時々やっていました。

 

トング・ビーズ通し・風船バレー・手押し車などです。

あとイラスト版のSST本を1テーマ読んであげていました。

 

らくママ

感覚統合は、親子遊びみたいで子供たちも大好きでした。

本は寝る前の読み聞かせの1冊にしていました。

 

発達障害の7歳⑥病院と投薬

 

発達障害7歳の病院と投薬

 

小1の2月ごろに、コンサータ投薬開始しました。

 

病院の変更

通級の先生から、提携している小児科病院を強く勧められました。

改善も見られないので、その病院に予約をすると3か月待ち。

 

ようやく初診にこぎつけました。

先生は長男の学校の様子を見ていたそうです。

 

投薬の変更でコンサータに

衝動性と多動性で本人も困っている状態を先生も知っていたので…

コンサータを処方してもらうことになりました。

 

長男のコンサータ投薬で副作用があり、最初は心配でした。

その時の様子を別記事で詳しく書いています。

>>>別記事

長男のコンサータの副作用の記録

詳しくは
コンサータ使用の感想
【発達障害の子育て】コンサータの子供の感想【効果・副作用・休薬】

続きを見る

 

発達障害の7歳まとめ

 

発達障害7歳のまとめ

 

7歳では、やっぱりコンサータの投薬開始をしたことが大きな節目になりました。

本人はこれで楽になれたようで良かったです。

 

学校から帰ってきたら遊びに行くという行動はなくなりました。

でも本人が選んだことなので、見守る日々でした。

 

すべての色々なことが少しずつ成長したり改善が見られた1年でした。

 

ADHD・自閉症スペクトラムの長男の0歳~11歳の子育ての記録をまとめました。

別記事>>>

【年齢別まとめ】ADHD・ASD(自閉症)長男の特徴・成長の記録

 

詳しくは
発達障害の長男・特徴と記録
【発達障害の子育て】中1長男の成長記録【特徴・療育・病院・学校対応】

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